かつての万年筆工房に漂う静謐と歴史に想いを馳せる。
御所ゆかりの植物の記憶が薫る客室で過ごす、
静かに自分と向き合う時間。
ここでは、薬売りの行商から身を起こした家族が万年筆づくりに情熱を注ぎ、
この御所の地でその生業(なりわい)を育んできました。
御所ゆかりの植物から名付けられ、その色から着想を得てしつらえられたインテリアと心地よい空間。
万年筆工房として家族がものづくりに向き合ったひたむきな記憶、
そして窓の外に広がる穏やかな景色から続く心地よい空気が、
いまも中庭の緑や佇まいの端々に息づいています。
自然の音や風の移ろいを感じながら、お気に入りの一本で言葉を紡ぎ、
自分自身と静かに向き合うひとときをお過ごしいただけます。